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「自分なんか」を、新幹線の席でやめると決めた日

こんにちは!オオヒラです。

今は看護師として働きながら、家族との時間を守りつつ、発信や副業にも手を伸ばしています。

でもつい先日まで、僕の頭の中は「自分なんか」でいっぱいでした。

足りないところを指摘されるんじゃないか。
変なことを言って空気を壊すんじゃないか。

そんな不安を抱えたまま、僕は約20年ぶりに東京へ向かっていました。

目次

  • メモ帳だけ持って、東京へ向かった
  • 自分じゃ選ばない服を着て、会いに行った
  • 「誰と比べて?」と聞かれて、言葉に詰まった
  • 今も、途中。だけど
  • 最後に

メモ帳だけ持って、東京へ向かった

新幹線に乗る直前、時刻は朝の7時すぎ。

僕はスマホに音声でメモを残していました。

緊張していること。
ドキドキしていること。
絶対に突っ込まれたり、足りないと言われるんじゃないか、ということ。

マイナスな感情がダメだというのは、頭ではわかっている。
動画でも何度も聞いてきた。

でも、性格はそう簡単には変わらない。
もう42歳だ、とも思います。

それでも、変えないと望んだものは手に入らない。

それも、ちゃんとわかっていました。

行く先は六本木のカフェ。
ほぼ20年ぶりの東京。
迷わないわけがないので、1時間以上の余裕を見て動いた。

何を話せばいいかわからない。
持っているのは、ほぼメモ帳だけ。

日帰りで帰って、翌日はまた仕事。

先月の頭には、思いもつかなかった動きです。

怖かった。
でも、楽しみでもあった。

もう動き出さないと、と思いながら、席に座りました。

自分じゃ選ばない服を着て、会いに行った

会う相手は、信頼している先輩たち。

事前に服装の確認までして、今まで買ったことのない服を揃え、靴も新しくした。

自分じゃ絶対に選ばない、と思う服ばかりです。

それでも、「やれと言われたことをやる」と決めていた。

疑う気持ちがゼロだったわけじゃない。
ある程度は考える。

でも、もう信じる、と決めていた。

会ってみると、第一印象で「おしゃれな人」と言われた。

自分ではまだ実感が薄い。
でも、その一言でわかったことがあります。

僕が疑問を挟むまでもなく、言われたことをやればいい。

何もわからない道を歩き始めているのだから、自分の経験だけで全部を測ろうとするのは、おこがましい。

今まで行ったこともない、考えたこともない道を、いま歩こうとしている。

だからこそ、気持ちだけは負けないようにしようと思いました。

「誰と比べて?」と聞かれて、言葉に詰まった

帰宅してから、頭に残っている言葉があります。

課題が遅いことに申し訳なさを感じて、「こんなペースで申し訳ない」と伝えたときのこと。

「誰と比べて?」と返されました。

答えられなかった。

比べていたのは、実在の誰かではなく、自分の中で勝手に作った「もっとできているはずの自分」でした。

自分に負けていただけだったんです。

ずっと「自分なんか」と思っていた。

でも、向こうは「できる」と思ってくれている。

それを、自分が先に諦めたら、いけないよな、とも思いました。

だから、やめると決めました。

「自分なんか」と自分を必要以上に卑下するのを、やめる。

多重課題でしんどい日もある。
不安が消えたわけでもない。

それでも、せっかく動き始めた環境を、もったいない使い方はしたくない。

来年に向けて、大きな数字も宣言した。
現実的だ、と言ってもらえたから、信じる。

逆算して、動く。

毎朝、声を出す。
できる、やれる、と。

洗脳みたいだな、とも思う。
でも、まずはそこからやる。

今も、途中。だけど

この日のことを書くと、かっこよく聞こえるかもしれない。

でも実態は、緊張して、迷って、メモ帳だけ握って、日帰りで帰ってきただけの話です。

性格が急に変わったわけでもない。
「自分なんか」が完全に消えたわけでもない。

ただ、比べる相手を間違えていたことには気づけた。

周りでもない。
理想の自分でもない。

いまの自分が、最短でやっているかどうか。
それだけを見る。

看護師の仕事だけをしていたら、手に入らない成果を求めている。

だから、怖くても行く。
言われたことをやる。
帰ってからも、声を出して自分を動かす。

まだ途中です。
でも、動き出した日の感覚は、ちゃんと残っています。

最後に

もし今、

「どうせ自分なんか」

「足りないところばかり見える」

「動きたいのに、体が止まる」

そんなふうに感じているあなたがいたら、同じ側にいた人間の話として、置いておきます。

性格は、すぐには変わらない。

でも、服を一着変えるところからでも、道は変わる。

疑問で全部を止めるのではなく、信じたうえで一歩踏み出す日があってもいい。

僕も、まだ途中です。

「自分なんか」を、少しずつ手放しながら、歩いていこうと思います。

では、また。

著書プロフィール
キツネパパ

こんにちは、キツネパパです。

調理師、声優志望、介護士を経て、現在は看護師として働きながら、コンテンツ副業に挑戦しています。

これまで何度も挫折して、遠回りもたくさんしてきました。
それでも、「人生は何度でも選び直せる」と信じています。

このブログでは、

コンテンツ副業
看護師の働き方
子育て
人生の選び直し
趣味や日常

などを発信しています。

特別な才能がなくても、過去に失敗していても、少しずつ前に進むことはできる。

そんな姿を、等身大のまま届けていけたらと思っています。

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